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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2015年04月17日

アラフォーと婦人病

30代の後半辺りからエストロゲンの分泌量が急激に減ってきます。
ここからプレ更年期が始まっていると考えていいでしょう。
アラフォーはまさに「プレ更年期真っ只中」に人がいてもおかしくないのです。

何となく調子が悪い、これがその症状かもしれません。

アラフォー世代になると、疲れやすくなったり冷えを感じたりしてきます。
また心の問題も出てきて、ちょっとしたことでも落ち込んだり、イライラしたり、それを抑えきれなくなったり、また気分転換もできないという精神状態にもなってしまいます。

これは卵巣機能の低下から来ているのかもしれません。
女性にとって大事なホルモンは、卵巣から分泌される女性ホルモンの中のエストロゲンです。
このホルモンは心や体に大きく作用し、若さと健康を与えてくれるホルモンです。

そのエストロゲンの分泌量は卵巣機能が活発に働いている20代から30代前半にピークを迎え、それ以降は低下してゆきます。
ですから「適齢期」というものが健康な赤ちゃんを生める時期であるならば、この年令が適齢期なのです。
その後は、卵巣機能は衰えを見せ始め、エストロゲンの分泌量も減少してゆきます、

そして40代後半頃にはエストロゲンの分泌量は急激に落ちます。

そして閉経を迎えるようになるんですよ。
40代後半は、女性ホルモンのバランスが大きく乱れる時期です。
更年期特有の症状がみられ始めるのもこの時期なんです。
アラフォーが婦人病に悩まされるのも「プレ更年期」のこの時期ですから、ちょっとの異常でも病院で診察してもらったほうが安心です。  


Posted by 日和 at 11:21Comments(0)

2014年09月24日

心の疲れをケアする、癒しの時間を

今私達が生きている現代社会、別の言い方をするとストレス社会、だなんて言われることもたびたびありますよね。確かにストレスを感じやすい世の中、社会ではありますし、それ故に心の疲れが溜まっていってしまう状況でもあります。身体的な疲れはきちんと休んで、栄養をとって、そしてしっかりと睡眠と取れば難なく取れるものではありますが、心の疲れは身体の疲れよりも遥かに消すことは難しいと思います。精神的なものから来る疲れですから、一晩たってすっきり、というのはなかなかありませんよね。

でも、疲れをとりにくいからこそ癒しというのは必要になってくるでしょう。疲れてしまった心のままでは、いずれ身体にも悪い影響を与えることにもなりかねません。本当はその心の疲れの原因をとるのが一番良いのでしょうが…なかなか難しいことの方が多いですよね。だからこそ、自分が夢中になれるものや、ゆったりとくつろげる空間、そういう場所、趣味で癒してもらうというのが良いのではないでしょうか。

場所ならば、自分の部屋であったり図書館であったり喫茶店であったり、とにかく心からくつろげる場所、というのが過ごす所として一番良いと思います。そういう場所で自分の好きなことをしたり、読書を聞いたり、音楽を聴いたり…これを一日するだけでもずっと変わってくるのではないでしょうか。私が実際にやって効果的だったものですので、万人が万人、全ての人に効果があるとは言えません。けれど、落ち着ける場所、落ち着ける趣味というのはきっと癒しの時間を与えてくれるのではないかと思うのです。
  


Posted by 日和 at 09:00Comments(0)